CAPP訪問活動のご案内
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CAPP訪問活動とは
人と動物とのふれあい運動(CAPP=Companion Animal Partnership Program)は、人と動物との絆(Human Animal Bond)を大切にする運動で、別掲のテーマの下に活動しています。
訪問活動は、獣医師とボランティアが健康な動物(犬・猫・鳥・兎など)を連れて各種福祉施設を訪問し、ふれあいの場を設け、お年寄り、児童、心身に障害のある方々に対し精神的な面とリハビリテーションの手助けをするものです。
社会や教育現場で、動物のもつ温もりや動物との接し方などを指導し、動物を通して思いやりの心を育むことを願っています。
Q. この活動はどのような団体が主体となって
実施しているのですか?
動物病院を開設する獣医師を中心として、愛玩動物看護師及びアニマルケアスタッフ、犬のしつけインストラクター、CAPP活動にご協力いただいている動物の飼い主の方々を会員とする「公益社団法人日本動物病院協会=略称JAHA(厚生労働省認可)」が主体となって実施しているボランティア活動です。
Q. 誰でも参加できますか?動物がいないと参加できませんか?
特に必要な資格はありませんが、一般的に求められる社会常識、動物の飼い主としてのマナーを身につけている方に参加していただきたいと考えています。また、動物を飼っていない方も是非ご協力ください。
Q. 参加したいのですがどうしたらよいですか?
協会にご連絡ください。活動施設、日程などが一覧になっている資料をお送りします。
参加したい施設と日程が決まりましたら、少なくとも活動日の3日前までにご連絡ください。初回は動物を連れずに見学をしていただきます。
Q. 協会の連絡先を教えてください
公益社団法人 日本動物病院協会
〒103-0021東京都中央区日本橋本石町3-2-7 常盤ビル7F
TEL 03-6262-5252 / FAX 03-6262-5253